ちりめんじゃこ、小松菜や大根葉は、カルシウム強化に期待できます。
育ち盛りの子供たちには欠かせない栄養素。朝食にパパっと作れて栄養満点なおにぎりです。
子供に人気なおにぎりは以下の記事でも紹介されています♪
【レシピ/作り方】じゃこ菜おにぎり
【材料】じゃこ菜おにぎり
〇ご飯 2合(中サイズ100g前後で8個分)
〇かつおだし 5g
〇ちりめんじゃこ 50g (しらす干しで代用OK)
〇青菜 200g (大根葉、かぶの葉、小松菜など)
2歳くらいまでの小さい子がいる場合は『ちりめんじゃこ』や『しらす』は小さく刻んであげると食べやすいと思います。
ちりめんじゃこは、50gで塩分量が3.5gぐらい。
大人はちょっと薄味に感じるかも??しれません。
少し塩気を足したいときのために、2パターンのやり方を紹介します。
パターン1:ちりめんじゃこを70〜100gに増やす
パターン2:塩を小さじ1/2程度入れる
※2合のご飯で塩分量は5gぐらいがちょうど良い塩気かなぁと思います。
お好みで…。
【作り方】じゃこ菜おにぎり
1、小松菜は1分ほど塩ゆでにして流水にとり、よく絞ってから小さめに切る
2、炊飯器に、塩→かつおだし→じゃこ、青菜の順で入れる
3、しゃもじでご飯を切るようによく混ぜる
4、食べやすい大きさに握って完成
だしの素は塩分の入っていないものを...
カツオだしはリケンのものを常用しています。
通常、だしの素は塩分が入っているのですが、こちらのだしの素は化学調味料食塩無添加。
塩分を気にする人や、お子さんがいる方は安心して使えます。
個包装になっていて使いやすいですよ♪
エピソード
我が家では、家庭菜園を作っていて、秋のこの時期は小松菜や大根葉が収穫できます。
約2カ月前の9月、子供たちと一緒に小松菜と大根の種をまきました。一緒に種をまくと子供って喜ぶんですよね。私が畑にいると、いつも子供たちは「何やってるのー?」「私も(オレも)行くー!」と何でも一緒にやりたがります。
そして大きくなった野菜を朝、収穫しておにぎりに入れる。
自分で蒔いた野菜がおにぎりに入っていることだけで食欲がわくようです。