最初のレシピが『塩むすび』って…どうなんだろ、と思ったんですけど、最近我が家の子供たちの間で流行っているのです。
その秘密は?!
きらり 子どもの好き嫌いに悩んでいませんか?野菜や牛乳が嫌い。加えて、お魚料理は面倒だと思う母親も多いはず。だって、前処理も後処理も時間がかかるし面倒ですから… きみ まさに今、悩んでます!うち[…]
材料
〇ご飯 100g
〇海苔 全形1/8枚
〇塩 少々
※我が家では「ぬちまーす」を使用していますが、家にある塩で大丈夫です。
作り方
3、ラップからおにぎりを取り出し、塩をおにぎりになじませるように握る
ポイント
塩むすびはシンプルなだけに、あまり大きく作り過ぎないのがポイントかな、と思います。
今回は100gで作っていますが、このサイズがベストです。
塩について
我が家では「ぬちまーす」を使用しています。
パウダー状の塩で、普通の食塩よりも奥深い塩味で気に入っています。
普段使いしてしまうと高くついてしまうので、「塩むすび」や「魚の塩焼き」などのシンプルな料理にのみ登場させています。
エピソード
塩むすびを出すときには声掛けをひと工夫しています。
「昔話に出てくる『おむすびころりん』のおむすびと同じおむすびだよ~」
すると、現在4歳の2女は大喜び!
「えっ!おむすびころりんのおじいさんが持っているやつ?おばあさんが作ったんでしょ?」
かなり食いつきます(笑)
7歳の長男、9歳の長女は、昔話にはそこまで食いつきませんが、シンプルな塩むすびがたまに食べたくなるようです。
朝食やおやつ、夕食のご飯がなかなか進まない時に作ったり。
また、スポーツの習い事の後にと、一つ持たせてあげるおにぎりのリクエストも、最近は専ら塩むすびです。
塩味に海苔を巻いただけ、というシンプルな味なのですが、新米のこの季節ならではの美味しいご飯の食べ方ですよね。