【初心者でも簡単】自家製らっきょう酢でらっきょうの甘酢漬けレシピ/作り方

塩水漬けで乳酸発酵させたらっきょうを、甘酢漬けにしていきます。

らっきょうの甘酢漬けが大好きな子供たち。

去年は2㎏のらっきょうが半年待たずに消費してしまいましたので、今年は4㎏の甘酢漬けを作りました!!

らっきょうの塩水漬けについては👇の記事を参考にしてください。

ゆうひ
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1年間の保存が可能なので、たくさん作って毎日少しずついただきましょう!

【初心者でも簡単】自家製らっきょう酢でらっきょうの甘酢漬けレシピ

材料

用意できるらっきょうの量によって分量が変わるので、👇の表を参考にどうぞ。

材料
塩漬けらっきょう500g1kg
※酢300㏄600㏄
※水100㏄200㏄
※氷砂糖100~150g200~300g
※は自家製らっきょう酢の配合ですので、市販のらっきょう酢に置き換えOK。
ゆうひ
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私はいつも穀物酢を使いますが、純米酢/醸造酢/黒酢などお好みのお酢に変えてもらって大丈夫です。

自家製らっきょう酢が余った時には、人参やきゅうり、大根やセロリなどの野菜を漬け込む甘酢漬けでいただくのがおすすめです。

この自家製らっきょう酢の配合は、普段のメニューに甘酢漬けを一品足したいときにも重宝します。

ゆうひ
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多めに作って清潔な瓶に入れれば常温保存OKなので試してみてくださいね!

事前準備

事前準備①:瓶を殺菌しておく

長期保存食品ですので、瓶は念入りに殺菌します。

熱湯をかける方法とホワイトリカーを湿らせたキッチンペーパーで拭く2通りのやり方があります。

やりやすい方で殺菌しましょう!

もちろん、両方ともやる合わせ技でもOKです!!

(合わせ技ならかなり安心ですね)

事前準備②:水と氷砂糖を合わせ沸騰させて冷ましておく

沸騰してから弱火で5分ほどかき混ぜていると氷砂糖が溶けますので、この時点で氷砂糖は溶かしておくのが良いでしょう。

冷ましている間は、水分が飛んだり、ホコリが入らないように蓋を閉めます。

事前準備③:塩水漬けにしたらっきょうの塩抜き

塩水漬けにしたらっきょうは、水にさらして塩抜きをしておきましょう。

らっきょうにしみ込んでいる塩分濃度によって水にさらす時間が変わってくるので2~3時間おきに味見をして確かめてみます。

ちなみに、👇の記事で紹介した、らっきょうの塩水漬けは5~6時間程度水にさらして塩抜きできました。

レシピ/作り方

清潔な瓶に、塩水漬けらっきょうを入れ、事前準備②(水と氷砂糖を溶かしたもの)とお酢を上から注ぎます。

翌日からでも食べられますが、10日以上置くと味が馴染んできます。

更に、1カ月、2カ月と経過すると徐々に酸味が和らぎ、味が馴染んで美味しくなっていきます。

冷蔵庫で1年以上は保存可能となっています。

ちなみに、冷暗所保存でも1年間保存可能ですので、冷蔵庫がいっぱいで入らないときは、冷暗所の保存でも大丈夫です。

ただし、冷暗所だとらっきょうの食感は少し柔らかくなるようです。

今回使った保存瓶の紹介

今回使った保存瓶の中でおすすめの瓶をご紹介します。

①:アスベル完全密閉ガラスポット1100ml

完全密封なので、匂いの強いらっきょうにピッタリです。

サイズは1100ml、700ml、500ml、330mlの4種類を展開しており、色も白と黒の2色あります。

実はこのガラスポット、機能性とデザイン性が抜群で、ひそかに人気が高まっているようです。

蓋の中心もガラスとなっているので、上からでも何が入っているのか分かりやすいのが気に入っています。

また、耐熱温度が高いのも私的にはポイント高いです。

材質表示より原料樹脂耐熱温度耐冷温度
フタポリプロピレン110℃-20℃
パッキンシリコーンゴム180℃-40℃
本体ソーダガラス

②:東洋佐々木ガラス 果実酒ポット 1.5L

このガラス瓶は、角形で、冷蔵庫のドアポケットや野菜室に入るので使い勝手が抜群に良いです。

今年は、冷暗所の常温保存で、1年後の食感を確かめるべく、たくさん作っています。

この記事で更新しながら追記していきますのでお楽しみに

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