
実際に体験した人の感想が知りたいです!



現実を突きつけられた感じ…正直ショックを受けました。


・肥満の遺伝子検査の申し込みから結果報告書が届くまでの流れ
・肥満の遺伝子検査を受けて良かったこと3つ
・肥満の遺伝子検査を受けて微妙だったこと3つ
【結果を公開!】肥満(ダイエット)の遺伝子検査を体験してみた!
今回受けた肥満の遺伝子検査、検査期間は株式会社DNA FACTORです。


結果を公開
結果はざっくり3つに分かれています。1つずつ順にみていきましょう!
大ショック1発目:体全体の脂肪燃焼_交感神経と副交感神経(β2-AR)※ジャブ!!
交感神経と副交感神経の検査項目は3つあり、そのうち私が一番衝撃を受けたのはβ2-AR16というもの。これは、気管支の機能についての結果なのですが、『気管支の機能が低いタイプ:要注意』という結果になったのです。しかもこのタイプは保有比率が21%、つまり全体の21%に私が該当していたんです…。



総合的には非常に優秀といえます。遺伝子的には、太りやすいとは言い難い可能性があります。逆に言えば、生活習慣に言い訳できないと言い換えることができます。


大ショック2発目:脂肪分解レベル(β3-AR)※ストレート!!
続いて2つ目の検査結果です!
これは、脂肪分解レベルの検査。
結果は『脂肪が分解されにくいタイプ:要注意』でした。全人類の33%が該当するそうです。


日本人の半数以上がTT型といわれていますが、[CC型]の人は、1日あたり200kcal基礎代謝量が低くなることがわかっています。それだけ脂肪燃焼効率が悪いわけです。



大ショック3発目:脂肪燃焼効率(UCP1)※アッパー!&ノックダウン!
最後の検査項目は、脂肪燃焼効率です!!
結果は『脂肪燃焼効率が低いタイプ:要注意』全体の保有比率は30%だそうです。


AA型の人は、ほかの遺伝子型の人に比べて、脂肪燃焼における基礎代謝が1日あたり100kcal低くなってしまいます。


結果報告書のまとめ
総合的には、脂肪燃焼効率が悪いため、気を付けていないと太るってことだと解釈しました。
これには思い当たる節もあります。私は、活動量は人よりも多いのですが、人生で一度も『痩せ』たことがないのです。体系的にはいつも『普通』。思春期は少し太ってぽっちゃり型でした。そして、妊娠中は食事量は普段より減っているにもかかわらずどんどん体重は増えていくという負のスパイラル。まぁ妊娠中なので比較してはいけないですが、どちらにせよ、わたしは普通に生活していたら太る体質ということが遺伝子検査によって明らかになりました。

申し込みから結果が出るまでの流れ
気を取り直して、肥満の遺伝子検査、申し込みから結果が出るまでの流れを簡単に説明しますね!
1:検査キッドが届く
申し込み後、自宅に検査キッドが届きます。
2:検体を採取して検査機関に送る
検体の採取は簡単です。綿棒のようなもので、ほっぺの内側をこするだけ。
こすった綿棒を乾かし、封筒にいれたらポストへ投函。
あとは、ひたすら待つのみ。
3:検査機関からの進捗連絡
検査機関である、株式会社DNA FACTORからは、細かい進捗報告がメールで送られてきます。
実際に私が受けたメールはこちら。
2通目:7/22 検体到着のご報告
3通目:8/19 解析進行状況のご報告
4通目:9/18 解析終了のご報告
5通目:9/29 検査結果発送のご報告
全部で5通のメールを受け取りました。
長い期間かかるものだから、進捗をメールで報告してもらえると安心しますよね♪
4:結果報告書の受け取り
約2カ月半という長い時を経て、やっと、やっと、やーーっと。結果報告書が自宅に届きました!
小冊子で全30ページくらい。ボリューム的には満足です。
肥満(ダイエット)の遺伝子検査でわかること3つ
検査結果の報告書でだいたい分かってもらえたと思いますが、改めて…。
肥満の遺伝子検査で分かることはざっくり3つ
- 身体全体の脂肪燃焼についてわかる
👉更に3つの検査項目あり、肥満に一番関係している遺伝子検査もある - 脂肪分解レベルがわかる
👉お腹、腰回りの脂肪分解レベルがわかる - 脂肪燃焼効率がわかる
👉首・肩・背中まわりの脂肪燃焼レベルがわかる
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肥満(ダイエット)の遺伝子検査を体験した感想
良かったこと3つ
検査を受ける前は正直、遺伝子検査の精度については疑問を抱いていました。


・DNA検査はあながち間違っていないことを実感できた
・生まれ持った自分の体質がわかるので気が引き締まる
・良い結果も悪い結果もダイエットへのモチベーションとなる


微妙だったこと3つ
もう、これは今の技術ではしょうがないのかもしれない。


✓検査を受けて微妙だったこと
・購入から結果到着まで2ヶ月半くらい、、とにかく遅い
・結果に基づいたパーソナルアドバイスは微妙すぎる
・結果によってはショックを受けてしまう





肥満の遺伝子検査に向いている人/向いていない人
・落ち込みやすく、立ち直れない人
・遺伝子的な方面からのダイエットを考えていない人
・結果が出るまでの期間まてない人※2カ月~3カ月
✓肥満の遺伝子検査に向いている人
・遺伝子結果をもとにダイエットに成功したい人
・将来的にも自分の体型には最善を尽くしたい人
・落ち込みにくく、立ち直りのはやい人
・結果が出るまで辛抱強く待てる人※2カ月~3カ月
私は結果が悪かったので3連発のショックを受けてノックダウンしましたが、一晩寝れば立ち直るタイプ。ダイエットにも生かして成功したいと思っているので、向いている人に該当します^^




遺伝子タイプによっては逆効果なんてこともありますから^^;

(今スグ申し込も‼)