子供を出産して母親になると、とたんに読書との距離が遠くなりますよね。
24時間のフルタイム育児、家事、働く母親は仕事もあります。
ゆっくりと座って読書をする時間、ないですよね。
今回は、そんなママたちにぴったりなAudibleについてお話ししたいと思います。
Audibleとは、Amazonが提供するデジタルオーディオブックのことで最近では「聴く読書」と言われたりもします。
ながら聴きできるという理由から、ママたちだけでなく忙しいビジネスマンの間でも話題となっています。
では、なぜ多忙なママがAudibleで読書時間を取り戻せるのか、その理由を5つお伝えします。
Audibleにオススメなワイヤレスイヤホン5選1:多忙なスケジュールにマッチ
1つ目の理由、Audibleは多忙なママたちの生活スタイルに合わせた利用ができるからです。
例えば、
- 朝ご飯を作りながらAudible
- 通勤しながらAudible
- 掃除をしながらAudible
- お昼を食べながらAudible
- 夕食を作りながらAudible
- 子供が寝静まったあとに片付けしながらAudible
ゆっくりと座らなくても「ながら聴き」できるので「読書のための時間」を見つける必要がありません。
ホントだ!
全部「ながら聴き」ですね。
2:知識と学習の機会
2つ目の理由、Audibleは読書と同じく知識を広げ、新しいことを学ぶ絶好の機会でもあります。
自己啓発・語学・ビジネス・フィクション・ノンフィクション、ありとあらゆるジャンルの本がそろっているのです。
Audible主なジャンル
- ビジネス・キャリア
- 自己啓発・人間関係・子育て
- 金融・資産
- 政治学・社会学
- 文学・フィクション
- ミステリー・スリラー・サスペンス
- SF・ファンタジー
- エンターテインメント・アート
- コメディー・落語
- ライトノベル(ラノベ)
- ティーン
- 絵本・児童書
- 教育・学習
- 歴史
- 科学・工学
- 衛生・健康
- コンピュータ・テクノロジー
- ホーム・ガーデン
- スポーツ・アウトドア
- 宗教・スピリチュアル
- LGBT
- 自伝・回顧録
- 旅行・観光
- ボーイズラブ
- ティーンズラブ
- 官能・ロマンス
- アダルト
これだけのジャンルが揃っていれば、自分の好きな分野での知識習得に役立ちそうですね。
これらを利用すれば、どんなに多忙なときでも自分自身を高めるための時間を効果的に作り出すことができます。
3:子供への学びの場
次に3つ目の理由です。
Audibleは子供たちにとっても嬉しいツールとなります。
子供向けの絵本や児童書もたくさんのタイトルが揃っており、幼児から小学生・中学生・高校生にとっても「耳で聴く読書Audible」は新しいことを学ぶ1つのツールとなるでしょう。
子供たちにとって読書は語彙力の強化だけではなく、豊かな想像力を育てる手助けにもなります。
また、活字を読むことが苦手な子供なら「耳で聴く読書Audible」は知識取得への心強い手助けにもなります。
わが家の4人の子供たちは全員読書家で、小学1年生のころから年間1000冊以上を読んでいる子もいます。
また、活字だけの本が苦手だけど、挿絵が入っていたり漫画が大好きで、やはり年間500冊以上を読む子もいます。
子供によって読書に対する趣味嗜好やタイプが違いますよね。
そんな中でも耳で聴く読書Audibleは4人とも一致で人気があります。
子供たちは、横になりながらAudibleを目を閉じてゆっくりと聴いている印象です。
4:疲れた心と体のリラクゼーション
4つ目の理由。
Audibleはプロのナレーターの声で語られるので、心地よい気分で聴けます。
一日がんばって疲れた体と心に、最高のリラクゼーションともなります。
また、瞑想や睡眠を助けるコンテンツも提供されていますので、一日の終わりにAudibleを聞くことで良質な睡眠へとつながります。
リラックスした状態で眠れたら、翌日に疲れが残らなそうですね。
はい、私も睡眠前によくAudibleを聴いているのですが、驚くことに寝起きも良くなりました。
すごい!
きっと睡眠の質が上がったんですね。
5:視力への負担軽減
5つ目の理由、Audibleは視力へも良い影響を与えてくれます。
ビジネスマンは、一日中パソコンを利用している人も多いのではないでしょうか?
一日中パソコンとにらめっこ、なおかつ紙の本やデジタルでの読書は目に負担がかかりそうですね。
- 長時間デジタル画面からの解放
現代人は、起床から就寝まで、スマホ・タブレット・パソコン・テレビなどのあらゆるデバイスでデジタル画面を見続けています。
Audibleは音声コンテンツなので、視覚的な刺激を必要としません。
そのため視力への負担を軽減してくれます。
大人だけじゃありません!
今や学校の授業でも1人1台のパソコンで授業を行い、先生は黒板とモニタを併用する時代。
子ども達も大人と同じで1日中デジタル画面にさらされているんですね。
子どもも眼を休めさせてあげたいですね。
たまには耳でゆっくりと聴くのも眼だけではなく心も休まるでしょう。