【定時で帰るのは当たり前の理由】気まずいと思うのはなぜか?

ゆう
定時で帰りたいのに帰れません!!解決策が知りたいです。

こんなお悩みに寄り添います。

残業するのが美徳とされた昭和から、時代は進んで令和。

終身雇用が破綻し、自分の身は自分で守らなければならない時代。

身を捧げ、毎日のように残業したからといって、会社は守ってくれません。

きらり
この記事を書いている私は、20代前半に深夜まで残業をする日々を経験したことがあります。

しかし、ある時気づいたのです。

残業はムダ

きらり
それから現在まで10数年95%以上の確率で定時帰りをしています。
ゆう
95%というと、1ヵ月に1回の頻度ですね。
きらり
はい、ゼロの時もあります。

この記事では、どうして定時帰りが気まずいと思うのか、定時に帰りたいのに帰れない人向けに解決策もまとめました。

身をけずって残業したあげく身体を壊して病院通い

こうならないためにも、限られた人生の時間をどのように使うか、じっくりと考える機会になれば幸いです。

※注意※
この記事では、日常的な定時帰りを基本に書いています。
定時帰りを基本としている人でも突発的な残業は起こり得ます。
絶対に定時帰り、ではなく、基本的には定時帰り、を前提とします。

定時で帰るのが当たり前の理由

残業をしたところで会社や同僚からの評価にはつながらない

同僚からこんな声を聞くことがあります。

毎日残業をして会社に貢献している、なのにどうして評価されないんだろう
いつも定時で帰る〇〇さんが評価されるなんておかしい
私はこんなに頑張っているのに全然評価されない
確かに、昔は会社にいるだけで評価された時代もありました。
しかし、現代では成果主義が広まり、残業=高評価とはならない企業が増えいます。
むしろ、たくさんの時間をかけた割に仕事が遅い人は全く評価されないどころか、評価を落とす原因になることさえあります。
ゆう
残業をした私という自己満足で自然と自己評価が高くなってるかも…
きらり
そうなんです。
残業は自己の自由度が大きいのでやっている感覚に陥りやすくなっちゃうんですよね〜。
ゆう
なるほど~だから不平不満が溜まるんですね…
なんだか自分が恥ずかしくなってきました。

適切な業務量なら残業をする必要はないはず

そもそもな話、毎日のように残業しないと終わらないなら、業務量が自分の許容範囲を超えていると考える方が建設的です。

上長は気づいていないだけの可能性もありますから、遠慮せず上長に報告し、見直しを検討という方法も。

個人評価が下がることを気にして黙っていたら、ずっと今のままです。

ゆう
このままで評価が上がる?
報告したら評価が下がる?
天秤にかけたらどっちがマシだろう…

残業をしてもスキルは上がらない

残業をした時のメリットは何でしょうか?!

単純に残業代目当てなら多分この記事を読んでいないはず。

残業をした分の賃金をしっかりと払ってくれる企業ばかりではないので、タダ働きで残業をする人も多いですよね。

ゆう
タダに等しいです…
きらり
私も以前に働いていた会社は、定時になると勤怠カードを打刻させて、夜中まで働かせるようなブラック企業でした。
辛いですよね…
このブラック企業はヤバいと思い、すぐに辞めました…!!

残業をしたら、何かのスキルが高まりますか?

ゆう
そう考えると…
雑務の繰り返しだからスキルアップには繋がらないです。
残業代ゼロにプラスして身につくスキルもゼロ
ゆう
つまり完全にゼロですね。
残業をやる意味はないって腑に落ちてきました。

定時で帰るのが気まずいのはなぜか?

ゆう
定時で帰るのが当たり前の理由は分かったし、定時帰りをしたいけど、現実はそんな都合よくはいかないですよね〜。
きらり
そう、その通りなんですよね~。
なぜ定時帰りをしたいと思っていながら、定時で帰るのが気まずいのか考えていきましょう。

社風が定時帰りを許さない

これは、完全に職場に依存するところ…。

周りの全員残業している中、自分だけが定時帰りをするなんて、よほどの精神力を持ち合わせていない限り無理かなぁと思います。

ゆう
逆に、それでも定時帰りができる人は、どこでもやっていける強者ですね!
きらり
たしかに!
だけど、そういう強者はこの記事なんて読まないでしょうね~

責任感が強すぎる

多すぎる業務量でも、自分に与えられた仕事を最後までやり遂げるのは責任感が強い人です。

責任感が強いがために、仕事を中途半端にして帰ることに対して気まずいという感情を抱いてしまいます。

ゆう
責任感が強いわけではないですが、最後までやらないと気がすまないことはよくあります。

周りからの評価を気にしすぎる

日本は残業をしている人が偉いという文化がありました。

あえて過去形にしています。

1970年代生まれ位まではこの傾向が強いと思います。

1980年代以降は徐々に薄れているので、比較的若い人が多く平均年齢の低い業界なんかは定時帰りも当たり前となっているところが多いです。

【解決策】上長に相談して解決する方法

ゆう
ますます定時で帰りたくなりました。
きらり
はい、残業が100%ムダとは言いませんが、私は90%ムダという考えです。
私の考える解決策を提案しますので参考にしてもらえたら幸いです。
ここでは、3つのステップに分けて解説していきます。

ステップ1:徹底的な業務の効率化を実践

まず最初にやらなければならないのは、自分の業務をいかに効率化できるか

ムダな作業がないのか

本当に今やらなければならないのか。

これを徹底的に考えて実践することです。

人によっては、今日やらなくていいことも今日終わらせようとして残業をしていたり…。

じゃあ翌日は楽になるか?というと、空いた時間は他の仕事がまわってきます…。

残業をすればするほど、会社や同僚からはこの人に言えばやってくれると思われかねません。

終わらない仕事→残業して終わらせる→仕事が回ってくる→終わらない→残業をして終わらせる→という負のスパイラルに陥る可能性も…。

ゆう
やればやるほど、頑張れば頑張るほど、都合のいい人になっちゃいますね。

ステップ2:自己解決が無理なら上長に相談

作業効率を進めたうえで、それでも定時で終わらないのなら、そもそもの業務量が多すぎるので上長に相談しましょう。

その時に注意したいのが、単に『業務量が多くて終わらないから減らしてほしい』というのではなく『毎日〇〇時間の残業をしないと業務が終わらないので〇〇や〇〇の効率化、タスクの整理をして〇〇時間短縮できたが、これ以上は難しいので業務分担を見直しを検討したい』のような感じで具体的な数字を交えて伝えます。

きらり
自分がやってみたことを具体的に報告した上で検討をしたいと申し出れば、上長が動いてくれる可能性が高くなります。

ステップ3:上長が動かないなら転職の道も

同じ相談でも、動いてくれる上長と動いてくれない上長がいますよね。

部署移動などで上長が1年単位で変わるような会社なら次の上長を待つのもありですが、ほどんどの会社はそう簡単に変わらないはず。

同じ会社で働いていても、望まない残業を改善してくれる見込みがないのなら、今から転職活動を始めてみてください。

逃げるようでイヤって思う人もいるかもしれませんが逃げるが勝ちという言葉があるように、同じ会社で消耗している暇があるなら転職活動をして環境を変えてみませんか?

【解決策】社風が定時帰りを許さないなら今すぐ転職活動を!

言うまでもありませんが、一刻も早く転職をした方がいいです。

先にも書きましたが、人生の時間は有限。

仕事をする時間は1日24時間のうちどのくらいですか?

1日8時間労働、通勤時間やお昼休憩、そして残業時間を合わせると、1日の半分を今の職場に捧げていませんか?

残業がなくても一般的には朝家を出てから帰宅するまで10時間は仕事のための時間に費やしています。

残業時間のたった2時間かもしれませんが、

1週間で10時間

1ヶ月で40時間

1年で480時間

10年で4800時間にもなります。

この時間を、自分の将来に向けた知識技能の習得健康増進のためのジム通いなど自分のために使ったら10年後、今とは全く違う人生になりますよね。

定時帰りという選択

小学校、中学校、高校、どんなにイヤでも他に選択肢がないから通わないといけなかった子供時代。

今は、自分の意志で環境を変えられる自立した大人です。

当たり前のように定時帰りをして、会社のためではなく、自分のために価値ある人生の時間を使っていきましょう!

無理をして残業しても、自分に残る資産価値はありません。

残るのは、無理が祟(たた)って病気&病院通いによる出費という負債(負の資産)のみ。

ゆう
会社にそういう人います…休職している人もいます……
きらり
残業が100%悪いとは言いません。入社してすぐは業務を覚えるために残業することもあるでしょう。

昇格したければ相応の努力が必要で、その為に残業することもあります。

立場上、残業せざるを得ない人も多くいることは承知しています。

ただ、残業することに何かしらの違和感を抱き、心がモヤモヤするのなら、いったん立ち止まって考えるきっかけになれば幸いです。

きらり
私は定時帰りを始めてからは読書をしたりウォーキングをしたり…
家族との時間を大事にしたり…
残業していた時と比較してとても楽しいです。
まだ定時で帰れていませんか?