職場復帰後に役立つ育休中の過ごし方5つ【注意点は3つ】

育休中って時間がたくさんあるように思えるけど、実際どうなんだろう?仕事復帰の時にも役立つ過ごし方はあるのかな?今は赤ちゃんとの時間も大切にしたいし、仕事復帰後の子供との生活も視野に入れて過ごしたい。有意義な育休の過ごし方を解説してほしい

こんなお悩みを解決します。

✔ 本記事の内容

・職場復帰後に役立つ育休中の過ごし方7つ
・育休中の過ごし方で注意すること3つ
・育休中の過ごし方で仕事復帰後の運命が変わる
この記事を書いている私は、現在、1歳から10歳までの子を育てるフルタイムのワーママです。過去に4回、合計で約4年ほどの育児休業を取得した経験があります。
将来のワーママたちが、育児休業を有意義に過ごし職場復帰をスムーズに迎えられるように、私の経験や学んだ知識をもとに、紹介していきたいと思います!この記事を読んで、後悔することのない、充実した育休を過ごしてください!!

職場復帰後に役立つ育休中の過ごし方7つ

その➀:料理の腕を磨く

子供ができたあとの食事は、夫婦2人の時とは違い、基本的には子供に合わせた料理や味付けになります。今まで夫のために作っていた料理をそのまま作っても、子供は食べてくれませんし、ワーママの1日は忙しいので、毎日1から作るわけにもいきません。そこで育休中にやっておきたいのは次の3つです。

✔ 子供が好む料理のレバートリーを増やす
✔ 作り置きおかずのレパートリーを増やす
✔ 便利な調理家電を使う

料理はクックパッドで探せば簡単に見つかりますが、幼児食の本を1冊手元に置いておくのが便利です。

便利な調理家電はいろいろあると思いますが、私が実際に使っていて一番便利だと思うのはブレンダーです。

これ一台で、つぶす・混ぜる・きざむ・泡立てるを簡単に使いこなせる優れもの。我が家では、必ず1日に1回は登場します。例えば、バナナジュース、オムレツ、にら玉スープ、茶わん蒸し、ジャム等々、スイッチONで「ジューッ」とすればあっという間に混ざります。

ちなみに離乳食にも大活躍で、「 離乳食初期から後期まで栄養満点☆野菜と魚のミックスソース 」は、10秒で滑らかになるので、離乳食作りの負担が軽減です。

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その➁:体力をつけておく

育休中に十分体力をつけておきましょう。私は、ここが一番重要だと思っています。なぜかと言うと、仕事復帰後ワーママの1日は激務も激務。仕事でクタクタに疲れて帰ってきても家でグデ―っと休むことはできないからです。参考までに私のワーママのタイムスケジュールを書いておきますね。

ワーママの1日はこのとおり、時間に全く余裕がありません。それどころか、下手をすると自分時間はゼロなんてことも。起きている間はずっと激務。たぶんこれが普通です。

だから、体力がないまま仕事復帰をすると、すぐに体調を崩してしまい、家の中が回らなくなってしまうのです。

平日は毎日目が回るような忙しさなんだね。ちょっと自信がなくなってきたな~。どうやって体力づくりをしたらいいの?!
一番のおすすめは有酸素運動です。有酸素運動というと、ジョギング・ウォーキング・サイクリング・エアロビスク・水泳などがありますが、育休中、赤ちゃんと一緒にできる有酸素運動がいいですね。自宅で有酸素運動をするならば、ステッパーや 自宅でできるオンラインヨガ《SOELU(ソエル)》オンラインフィットネスのLEAN BODY(リーンボディ) などがあります。どれも続けやすいですが、ステッパー+オンライン○○などのように組み合わせると更に効果的です。
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その➂:かかりつけ医を決めておく

メインのかかりつけ医は必ず決めておいた方がいいでしょう。子供が保育園に行き始めると、必ずといっていいほど最初は熱を出しまくります。早い子だと半年くらい、遅い子でも1~2年くらい経てば落ち着きますが、その間は頻繁に小児科へ通院することになります。メインのかかりつけ医は、相談しやすいお医者さんが良いかもしれませんね。そして、メインの他に1~2カ所ぐらいはサブ的なかかりつけ医も見つけておいた方が安心です。なぜなら、メインのかかりつけ医の休診日にサブへ行けるからです。「メイン」とか「サブ」とか、ちょっと言い方悪いかもしれませんが、子供がいつ熱を出しても通院できるように育休中はいくつかの小児科を受診してメイン・サブを決めておきましょう。決める際のポイントは3つです。

1:医師との相性
2:休診日が他と被っていないか
3:自宅や保育園からの距離は適切か

この他にも、夜間や祝祭日でも小児救急を受け付けてくれる総合病院をチェックしておくと更に安心です。

その➃:読書をする

育休中はどうしても育児系の本を選びがちですがビジネス系の読書もしておくといいです。ビジネス系の知識を増やしておけば、復帰後のキャリアにも役立ちますし、なにより頭を完全に主婦モードにしてしまうと、復帰した時のギャップが大きくなり頭がついていかなくなる危険があるからです。

いくら長い育休を取得しようが、同僚は以前のあなたのパフォーマンスを知っているし、期待もしています。復帰した時に以前と比べて「できない人」にならないようにある程度の知識は増やしておきましょう。

あと、ビジネス系ではないのですが、マーママとして心が折れそうになった時のために、読んでおくといいなと思ったのがこれです。

育児と仕事、家庭や人間関係、いつもイライラしてしまってどうしようもなく辛いというときには、精神科医としてのキャリア70年という超ベテランおばあちゃん先生の言葉が、心のとげを取り払ってくれます。私は育休中に読んで、今までの自分がどれだけ気が張っていたのか分かりましたし、おばあちゃんの言葉を胸に過ごすようになったおかげか、仕事復帰後も心穏やかに過ごせるようになりました。
頑張りすぎているママにこそ読んで欲しい一冊です。

ビジネス系を読むのが良いと書いたので一応ビジネス系で読んでおいた方が良い本を2つだけご紹介しておきます。

世間一般でのモノの見方、捉え方、思い込み。これがいかに根拠のないことなのか思い知らせてくれる本です。子育てをしていると、自分のこと以外にも、世間で騒がれていることに一喜一憂してしまい、時には悲観的になることもありますよね。そんなとき、この本に書いてある「世界は自分が思っているほど悪くはない」と思い返すことで情報に振り回されない生き方が可能になります。
年功序列や終身雇用が崩れ去った現代、私たちの子どもが成人を迎えるころ、更に不確実な世の中が待ち構えているでしょう。会社に属しながらも、或いは属することなく自分の力で稼げる力を身に付けることは重要です。私たち親は子供たちにファイナンシャル・リテラシーを教育しなければいけないと思っています。そのためにも、まずは育休中にこの本を読んで私たち自身が学ばなければなりません。

その➄:ブログをはじめる

育休中にブログを始めるメリットは大きく2つあります。

まず1つ目は、ブログは自分の頭で考える地頭力を上げることができるからです。実際にやってみるとわかるのですが、ブログと一言で言っても、サーバーの契約から始まり、ドメインを取得して、ワードプレスのテーマを決めたり、そのほかいろいろな設定があったり。実際にブログを書き始めるところまで到達したはいいけど「さて、何を書く?」「文章をどうやって組み立てていく?」みたいな。初めての場合は、いくつもの壁にぶち当たりながら進めていくことになります。これが、すごく重要だと思っていて、会社員って、分からないことは誰かが教えてくれて、できないことは誰かがやってくれて……みたいに結構甘えられる環境なんですよね。

たかがブログかもしれませんが、自分の力でやってみると、見える世界が変わります。これは私が実際にやってみて感じたことです。上手くいかないことだらけですが、それでも行動して良かったと思っています。

 

そして2つ目は、何よりも将来の収入の足しになる可能性があるという事です。これ大きいですよね。月に数万円でも稼げるブログを作ることができれば、自分の自信にもつながりますし、そのお金で子供の教育費にお金をかけることもできますね。

私が実際にブログを始めた時の簡単な手順を書きますね。

1:サーバーとドメインを取得しWord pressをインストール
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2:Wordpressのテーマを決めてインストール
※素人が一からやるのは厳しいので最初から有料のテーマがいいかも
>>国内最高峰の SEO 最適化 WP テーマ 【ザ・トール】
3:Wordpressの設定をしてからブログスタート
こうしてみてみると割かし簡単です。もちろん、途中の過程には色々な困難がありますが、コスト的にも安いので、まずはやってみるのが良いと思います。
ちなみに、ブログはちょっと……とためらってしまう方は、Twitterの方がお手軽かもしれません。
Twitterは1投稿あたり140字に納めなければいけないので、文章力が磨けます。

その➅:自分なりのストレス解消法を見つけておく

自分なりのストレス解消法はいくつか持っておくのが良いと思います。なぜなら、子供との生活は、事の流れがスムーズにいくことはほとんどなく、ましてや忙しい朝、そして帰ってきてから子供が寝るまで、ママにとっては時間との勝負なんです。が、子供はそんなことお構いなしで、どうしてもストレスがかかってしまいます。更に、子供の病気で会社を休んで同僚に迷惑をかけ、ストレスがかかり、共働きなのに協力してくれない夫にストレスが……ワーママの1日は嵐のようにストレスが降りかかってきます。これを上手くかわしたり、上手く解消しないと本当にやっていけません。

ここではいくつかのストレス解消法をあげておきます。

✔ 親に頼る
✔ 読書をする
✔ 音楽を聴く
✔ 瞑想をする
✔ お散歩をする
✔ お笑い系番組を見る
✔ 1人でお風呂にゆっくりと入る
✔ 自分の気持ちをノートやスマホに書く
✔ 自分の趣味を持つ(裁縫・家庭菜園など)
✔ 平日に休暇を取得してリフレッシュする

自分にもできそうなリラックス方はありましたか?心が限界になる前に、その日のストレスはその日のうちに解消してあげるのがコツです。

育休中だって育児ストレスや夫へのストレスはあると思うので…今から実践してみましょう。

その⑦:病児保育や病後児保育の施設を確認しておく(あまりおすすめしませんが…)

病児保育とは、子供が病気になった時に親に変わって子供の世話をしてくれるというものです。

病後児保育とは、病気は治っているが、まだ本調子ではない回復期の子供を親に変わってお世話してくれるというものです。

保育園に病児保育や病後児保育がある場合もありますが、かなりレアケースなので、通常は、別の施設を探して事前登録をする必要があります。最近は、自宅に来てくれる病児・病後児のベビーシッターもありますので、こちらも事前登録しておくと安心ですね。

実際に私も育休中に病後児保育に登録しましたが、見学に行った時、かなり心が痛みました。なぜかと言うと、見学で看護師からの説明を受けているうちに「病気の子どもを預けてまで仕事をする必要があるのか、病気の時は子供だってとても不安なはず……」と現実的な方法ではないことに気づいてしまったからです。

とはいえ、何があるか分からないので一応登録を済ませ帰ってきましたが、いまだかつて一度も利用したことはありません。

もし、子供が病気なのに休めない、或いは休ませてくれない会社で働いているのなら、思い切って転職を考えた方が良いかもしれません。収入面や生活面など不安はあるかもしれませんが、そういう会社で働いていても、ストレスがかかり、ママの健康に悪いからです。ママが笑顔でいることが子どもにとって一番大切ですから。

育休中の過ごし方で注意すること

注意点➀:目的のない育休はもったいない

長い育休中、赤ちゃんとゆっくりと生活するだけなんて本当にもったいないです。もちろん、赤ちゃんとママの大事な時間であることは間違いないのですが、プラスαで何か目的をもって毎日を過ごすと、後で振り返った時に後悔しない育休になると思います。

例えばこんな感じ。

・毎月10冊の読書をする
・時短料理を20品覚える
・ダイエットをして妊娠前の体重に戻す

できれば仕事復帰後に役に立つ目的だといいですね。

注意点➁:ママ友との交流はほどほどに

特に1人目2人目のママにありがちなのは「子供が生まれたからママ友作らなきゃ」みたいな感覚に陥って、ママ友との交流に時間を使いまくるパターンです。実は私もそうでしたが、今考えると9割は無駄でした。もし、過去に戻れるのなら今すぐに戻って、その9割の時間を別の有意義なことに使いたいです。

ママ友って、多分たくさんはいらなくて、無理して作るものでもなくて、自然にできるものかもしれません。もちろんママ友なんかいなくたって全く問題ないと私は考えています。無駄にママ友を作ってトラブルを引き起こしている周りを見ていると尚更ですね。ママ友づくりはトラブルのもとにもなりかねないのでほどほどにしましょう。子供が絡むと嫉妬や妬みがどうしても出てきてしまいますので。

注意点➂:夫の面倒を見過ぎない

育休中だからと言って夫の面倒を見過ぎるのはNGです。夫から見ると「育休中なんだから時間あるよね」とか「育休中なんだから家事全部やってもらえるよね」みたいな思考になりがちです。そしてママ側も時間にゆとりがあるのでついつい夫の面倒を過剰にみてしまうと思います。

がしかし。

これをやってしまうと、仕事復帰後の両立が極めて困難になります。

復帰後は夫の家事と育児の協力が不可欠で、協力なしのワンオペでやるには限界がありますし、はっきり言ってストレスたまりすぎて寿命が縮みます……。育休中は、夫を甘やかすのではなく、家事と育児、特に家事は、イチから教えるつもりで育て上げることがかなり重要かなと思っています。

育休中の過ごし方で仕事復帰後の運命が変わる

育児休業は、ママと赤ちゃんのために作られた有難い制度です。

 

赤ちゃんとの幸せな日常、ゆったりとした時間軸。

 

お腹に命を宿した日から、急激に変わる体の変化とお腹の子への想い、様々な困難を乗り越えつつ、なおも働き続け……

やっと訪れた 産休 → 出産 → そして 長い 育休

今まで忙しなく働いてきたママにとって、どれだけ待ち望んでいたことか……本当にここまでよく頑張りましたね。

 

が、しか~し。

 

育休中の過ごし方ひとつで、ママが職場復帰した後の運命が決まります。

ゆったり過ごすのもありですが、あなたがワーママとして働くと決めているなら、目的を持ちつつ、職場復帰を見据えてしっかりと準備していくのがベストです。

家事と育児の両立、そして自分のキャリアについて、今のうちに見つめ直しておくことで、1年後、後悔することのない育児休業の終わりを迎えられるといいですね。