結婚してから最初は夫婦2人で使っていたプラスチックの食器かご。
15年たった今は家族が6人に増え、食洗機にするか、大きめの食器かごにするか相当まよいました。
そして食洗機ではなく食器かごを選び、最終的にはステンレスであるhanauta(ハナウタ)の食器かごに決めました!
食洗器にするか、食器かごにするか、迷っている人は多いと思いますが、我が家は食器かごにして良かったです。
その理由も含め、どれくらい便利なのかや、残念だな、と思った感想をレビューしていきます。
今回レビューする商品はこちら👇
見た目がオシャレで食器洗いが少しだけ楽しくなります♪
【hanauta(ハナウタ)食器かご】どれくらい入る?!
目安として家族6人分の食器をそろえてみました。
(実際には小皿はこんなに使いません^^;)
② 直径24㎝のフライパン:1枚
③ 直径12.5㎝の小皿:6枚
④ 直径16.5㎝の小皿:6枚
⑤ お椀:6個
⑥ お箸&スプーン&フォーク
⑦ ゴムベラ&おたま&大スプーン
これをhanauta(ハナウタ)の食器かごに入れるとこうなります。
我が家は食器の数を減らすために基本は①のワンプレート+お椀、デザートがあるときは③か④の小皿を使う程度です。
一目瞭然、まだまだ余裕があるのです!
平日夜は、子供たち4人が学校や保育園で使った水筒&お箸セット&コップまで入れてピッタリです。
上に積み上げればまだまだイケそう…‼!
【hanauta(ハナウタ)食器かご】フライパンを入れたら?!
分かりやすいように縦置きと横置きで両方試してみました。
② 直径28.0㎝取っ手なしフライパン
③ 直径29.5㎝取っ手ありフライパン
④ 縦27㎝横37㎝まな板
縦置き横置き、どちらも安定感があります。
ちょっと残念だったのが、まな板の縦置きができなかったこと。
hanauta食器かごの内寸が26.5㎝なのに対し、我が家のまな板は27.0㎝。
おしい!
あと5㎜まな板が小さかったら…しかし、まな板もそろそろ買い替え時期なので食器かごの内寸に合わせて選びたいと思います。
【hanauta(ハナウタ)食器かご】設置のポイント
我が家のシンクは左奥側に布巾置き場があり、食器かごを壁側にベタっとくっつけてしまうと、布巾置き場に水が流れてしまいます。
布巾を別の場所に置き、壁にベタ付けの方がスッキリしていていいかなぁとも思ったのですが、今のところは少しだけ斜め置きににし、水の流れを決めています。
【hanauta(ハナウタ)食器かご】設置してみた
我が家のシンクは縦幅が63㎝。hanautaハナウタ食器かごを斜めにしたまま置くと、まな板が少しだけはみ出してしまいます。
なので、料理をするときは、まな板か食器かごをずらします。
とはいえ、毎回ずらすのは面倒なので、やっぱりまな板を買い替えようかなぁと検討中です^^
【hanauta(ハナウタ)食器かご】メリット&デメリット
まだ使用して日が浅いのですが、使っていて残念だなぁと思ったところが3つあります。
デメリット3つ
✓ 水とうが倒れやすい
✓ 水受けの水が少し残る
この中で、水筒や水受けはあまり気にならないのですが、包丁が置けないのはかなり不便です。
洗った包丁の仮置き場として食器かごが使えたら便利なのになぁ~と思ったのでした。
とはいえメリットを言い出したらきりがなく。
メリット5つ
✓ 容量も満足
✓ 縦置き横置きOK
✓ 風通し良く乾きやすい
✓ お手入れ楽々
これはたぶん食洗機を抜いたと思います…‼